自分基準

自分の思ったことを気ままにメモ代わりに書いていこうかと

伊勢神宮に行ってきた

前回、やりたいことリストの中で神社仏閣巡りを上げていたが8月に伊勢神宮には行っていたので日程の設定等はしなかったので達成したという事にした

 伊勢神宮

伊勢神宮とは三重県伊勢市にある神宮の一つで正式名称が『神宮』であることからも、神社本庁の本宗に位置づけられている神社の中で一番上に位置するところである。 最近、20年に1度社殿を造り変える式年遷宮があったのでニュースなどでも取り上げられることが何度かあり、参拝者はここ数年は増加傾向にある。

また神宮は『外宮』と『内宮』の2つに別れており本来であれば外宮へお参りしてから内宮へお参りするのが基本ではあるが今回は都合上、内宮へのお参りのみである。

 ルート

神宮へは近畿鉄道を使い名古屋駅から宇治山田駅まで行き、その後三重交通のバスを使っかった。

f:id:nisiki_satika:20160923210127p:plain

f:id:nisiki_satika:20160923210225j:plain

名古屋から宇治山田までの切符、思ったよりも安かった

 宇治山田駅に行く前に

名古屋駅から宇治山田駅までは時間にして2時間程度ではあったのですぐに着いたのだがそれでもずっと外の風景を見ているのにも飽きるので本などの時間潰しを出来るものがあったほうがいいと思う。

また、近鉄の特急では車内販売は(昔はしていたらしいが)今はしていないのでおやつやお弁当などは予め駅などで買っておいた方がいい。 ただし、伊勢には名物料理が数多くあるので時間を調整してそちらを食べた方が良いと思う。

f:id:nisiki_satika:20160923210842j:plain

 宇治山田駅まんぷく食堂

宇治山田駅に着いたら出てすぐ左手側に『宇治山田駅ショッピングセンター』という案内が少し離れたところに見えるが、その中にライトノベルの『半分の月がのぼる空』にチラッと登場する『まんぷく食堂』がある。 もし気になるようであれば行ってみるのも良いかもしれない。(今回は伊勢のおかげ横丁で食事をする予定なので残念ながら断念した)

f:id:nisiki_satika:20160923211241j:plain

宇治山田駅を出てすぐ左手側を向いた風景

f:id:nisiki_satika:20160923211321j:plain

宇治山田駅ショッピングセンターの文字(ショッピングセンターというより商店街っぽいが、失礼かもしれないが残念ながら寂れている)

f:id:nisiki_satika:20160923211442j:plain

半分の月がのぼる空に出てくるまんぷく食堂、作中でもからあげ丼を裕一たちが食べていた。

 宇治山田駅から神宮(内宮)まで

宇治山田駅から内宮までは三重交通のバスを使って行った。 終点まで行けば着くので特に迷うことは無いが道中、外宮前に止まるのでそこで降りて先に外宮へお参りするのが本来は正しいのかもしれない。

f:id:nisiki_satika:20160923211825j:plain

三重交通のバス停、宇治山田駅を出ると目の前にある

 神宮へ到着

終点まで乗ると(どっちに着くのか忘れたが)おはらい町かおかげ横丁に着くのでその観光施設のふもとが神宮になっている。

やはり神宮なので鳥居が立っておりその鳥居の先に木で作られた橋がかかっている。

f:id:nisiki_satika:20160923212700j:plain

そのまま、鳥居をくぐり、橋を渡って砂利道を進んで行くと手洗い場があるので、そこでお清めのため手を洗った。

手の清め方の順序としては

  1. 右手で柄杓に水を汲みその水で左手を清める
  2. 次にそのまま左手に持ち替え、右手を清める
  3. 次に右手に再度持ち替え、左の掌に水を杓から移しその左手の水で口をすすぐ
  4. 最後に杓を立てて中に残った水が下に流れてくるのを利用して持ち手を水で流して終わり

と自分は教わった。

宗派によっても異なるだろうし諸説あると思うので、その場その場に合わせた行い方が一番正しいと思う。

f:id:nisiki_satika:20160923213627j:plain

 五十鈴川

手洗い場から少し進むと目の前に五十鈴川が見える。 季節や天候にもよるが夏に行けば涼しそうな景色ではあるのだが、残念ながら今回は数日前に雨が降ったせいか増水しており、結構流れも急だった。

f:id:nisiki_satika:20160923214203j:plain

五十鈴川、前日などの天気が悪く少し増水している。 普段であれば、(入っていいのか知らないけど)小学生などが足や手などを入れたりしている。

f:id:nisiki_satika:20160923213917j:plain

 正宮

更に進むと石階段がありその上におそらく正宮がある。 神宮には参拝できるところがいくつかあるのだが、やはり他の所よりも綺麗かつ厳かな感じがする。

f:id:nisiki_satika:20160923214549j:plain

これより先にお参りできるところがあるが、撮影はここまでなので実際にお祈りするところは撮れない。

f:id:nisiki_satika:20160923214717j:plain

f:id:nisiki_satika:20160923214739j:plain

撮影はここまでの立て看板

f:id:nisiki_satika:20160923214817j:plain

別の位置からの撮影(勿論、石段下での撮影)

 荒祭宮

正宮でのお参りを終えて帰り道を進んで行くと、荒祭宮という所が見えてくる。 ここには、天照坐皇大御神荒御魂が御祭神として祀られているらしい。

天照坐皇大御神荒御魂とは天照大神のことであるが、だとしたら正宮には誰が祀られているのかと思うが、正宮にも天照大神が祀られている。 荒祭宮には名前から推測出来る通り天照大神の荒御魂が祀られているとのことである。

荒魂と和魂は、同一の神であっても別の神に見えるほどの強い個性の表れであり、実際別の神名が与えられたり、皇大神宮の正宮と荒祭宮といったように、別に祀られていたりすることもある。人々は神の怒りを鎮め、荒魂を和魂に変えるために、神に供物を捧げ、儀式や祭を行ってきた。この神の御魂の極端な二面性が、神道の信仰の源となっている。

Wikipediaより引用

つまり、ここには天照大神の別の魂が祀られているとのことで神宮では正宮に続く2番めに尊い処とされているらしい。

f:id:nisiki_satika:20160923221029j:plain

 余談、お願い事は荒祭宮

誰から聞いたのか忘れてしまい、情報源の確認を取らなかったので1つの意見でしか無いのだが 以前、「正宮では神様に対して挨拶をする場所であり、お願い事をするのであれば荒祭宮でするのが正しい」と言われてた事がある。

ソースが不明確なので本当の話か分からないのだか次にお参りするときは、荒祭宮でお願いし正宮では挨拶を行おうと思う。 (今回は両方でお願い事をしてしまった。)

 参拝後

参拝後はおかげ横丁を見て回った。

昼食はここの中にある『すし久』というお店で手こね寿司を食べた。

手こね寿司はちらし寿司の1つだが、どちらかと言えばかつお丼(まぐろ丼)に近い。 醤油と酢で酢飯を作りその上に、醤油に漬け込んだカツオかマグロを載せた海鮮丼である。

酢飯の中に大葉が入っており、とても良い香りがしてとても美味しかった。

f:id:nisiki_satika:20160923221500j:plain

f:id:nisiki_satika:20160923221523j:plain

まぐろ丼が好きな人はたまらない一品だと思う。

 その他、伊勢名物

他に伊勢名物といえば赤福があげられると思うが、伊勢に来ると夏限定ではあるが『赤福氷』が食べることが出来る。

以前食べたのだが、抹茶味のカキ氷の中に小豆と餅が入っていてとても美味しい。

しかし、とても混んでいたのと先の手こね寿司でお腹がいっぱいで今回は断念した。

冬に来れば赤福氷ではなく『赤福ぜんざい』が売っているので次回行くときはそちらを食べようと思う(混んでなければ、多分行列だけれど…)

PythonのHTTPRequestを使ったスクレイピングの一部変更

前回PythonのHTTPRequestを用いて口座残高を取得するプログラムを書いたが、ほんの少し(数行)だけ減らすことができ、かつGETやPOSTが分かりやすく書くことができたため一部更新

http://www.jibunkijyun.net/entry/2016/08/28/231619www.jibunkijyun.net

変更点①:インポート

前回の通信ではCookieを有効にするため以下の文をの1行目と3行目が必要だったが下の1行目にまとめる事ができた

変更前
from urllib.request import build_opener, HTTPCookieProcessor
from urllib.parse import urlencode
from http.cookiejar import CookieJar
import re
変更後
import requests
import codecs
import re

変更点②:クッキーの定義

こちらは結局書かなくてはいけないので省略にはなっていないが分かりやすくなったと思う。

変更前
opener = build_opener(HTTPCookieProcessor(CookieJar()))
変更後
s = requests.Session()

変更点③:リクエストの方法

以前の方法であれば送るdataがあればPOST、なければGETに自動的になっていたが変更後は自分でPOSTかGETを決めPOSTであればdataを付けるようにした。

手間は増えたがぱっと見てどちらの要求か分かりやすいのでこちらに変更した。

変更前
#クッキーの設定
opener = build_opener(HTTPCookieProcessor(CookieJar()))
#GETの要求
res = opener.open(url)
#POSTの送信
res = opener.open(url, data)
変更後
#クッキーの定義
s = requests.Session()
#GETの要求
res = s.get(url)
#POSTの送信
res = s.post(url, data)

ソースコード全容

変更前
from urllib.request import build_opener, HTTPCookieProcessor
from urllib.parse import urlencode
from http.cookiejar import CookieJar
import re

# HTTP通信時にCookie処理を有効化
opener = build_opener(HTTPCookieProcessor(CookieJar()))

# ログインに使う送信データ
#実際はChromeのデベロッパーモードなどで1回通信して抜き出す
#1回抜き出せば今後も使える
post = {
    "JS_FLG":"1",
    "BW_FLG":"chrome,52",
    "_ControlID":"WPLE****",
    "_DataStoreID":"DSWPLETl*****",
    "_PageID":"WPLETl******",
    "_ActionID":"login",
    "getFlg":"on",
    "allPrmFlg":"on",
    "_ReturnPageInfo":"***",
    "user_id":"*****",
    "user_password":"*****",
    "ACT_login.x":"80",
    "ACT_login.y":"13"
    }
data = urlencode(post).encode('utf-8')

#トップページのurl
url = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/"

#sbiにログイン
res = opener.open(url, data)

#口座管理ページのURL
#実際はURLをコピペして貼り付ける
kouzakanri = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETac***"
res = opener.open(kouzakanri)

#response(bytes)はHTMLのソースコードなので.read()で読み出す
html = res.read()
#bytes型をデコード
shift = html.decode('Shift_JIS')

#現金残高抜き出し,cash.group()で参照可能
try:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",shift)
    cash = re.search("[0-9]*,[0-9]*",cash.group())
    cash.group()
except AttributeError:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",shift)
    cash = re.search("[0-9]*",cash.group())
    cash.group()

#株式評価額
try:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",shift)
    stock = re.search("[0-9]*,[0-9]*",stock.group())
    stock.group()
except AttributeError:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",shift)
    stock = re.search("[0-9]*",stock.group())
    stock.group()

print("株式買付余力:" + cash.group())
print("株式評価額 :" + stock.group())
変更後
import requests
import codecs
import re
import urllib.parse

url = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/"

post = {
    "JS_FLG":"1",
    "BW_FLG":"chrome,52",
    "_ControlID":"WPLE****",
    "_DataStoreID":"DSWPLETl*****",
    "_PageID":"WPLETl******",
    "_ActionID":"login",
    "getFlg":"on",
    "allPrmFlg":"on",
    "_ReturnPageInfo":"***",
    "user_id":"*****",
    "user_password":"*****",
    "ACT_login.x":"80",
    "ACT_login.y":"13"
    }

#クッキーの定義
s = requests.Session()
#post送信
res = s.post(url,data=post)
#口座管理のURL
stock_account_page = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETac***"
#GETの送信
res = s.get(stock_account_page)
#レスポンスをshift-jisに変換
res.encoding = "shift-jis"

#現金残高抜き出し,cash.group()で参照可能
try:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",res.text)
    cash = re.search("[0-9]+,[0-9]+",cash.group())
    cash.group()
except AttributeError:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",res.text)
    cash = re.search("[0-9]+",cash.group())
    cash.group()

#株式評価額
try:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",res.text)
    stock = re.search("[0-9]+,[0-9]+",stock.group())
    stock.group()
except AttributeError:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",res.text)
    stock = re.search("[0-9]+",stock.group())
    stock.group()

print("株式買付余力:" + cash.group())
print("株式評価額 :" + stock.group())

PythonのHTTPRequestを使ったスクレイピングでSBI証券の口座残額取得

いままでスクレイピングで利用していたSeleniumだがChromeの変更なのか動かないことがあるため、別の方法でスクレイピングをしようと思い HTTPを直接使えばいちいちウインドウが開くこともなくスムーズに動くと思い実際に作成を試みたが非常に難しく2週間かけてようやく出来たのでそのメモ

スクレイピングは時には大量のデータを送りつけたとして犯罪になる可能性があるので送信量には注意されたい。

HTTP

HTTPとはテキストを送るプロトコルでHTMLなどの転送に主に用いられるがその仕組をいまいち理解していなかった。

まずHTTPにはいくつかのメソッドがあるが主に使われるのがGETPOSTの2つである。

GET

GETメソッドは指定されたURLからリソースを取り出すもので通常のWebページの閲覧ではこれが主に使われる。

HTMLのソースコードも画像もJavaScriptCSSなどもGETを使ってサーバに要求し取得する。

POST

POSTメソッドは反対に要求ではなくこちらからデータ等を送信するのに利用する。 ログインのIDのパスワードやその他の情報などをPOSTを使いサーバに送信する。

この点は、下記のサイトが非常に分かりやすかった。

www.yoheim.net

Cookie

HTTPはデータの送信や要求等ができるが全ての通信は独立しておりセッションを確立しない。 そのため1度行った通信相手をサーバが覚えている事ができない。

しかしそれではWebサーバがユーザ管理をできず同じページの表示しか返信できずユーザ毎にサービスを提供することができない。 それを改善するためにCookieというものが開発され実装された。

CookieはHTTPのヘッダに含められ、サーバがクライアントに対して送る。 クライアント(Webブラウザ)は次回以降サーバと通信する際にCookieを一緒に送ることでサーバ自分が誰かを教えることができる。

プログラムの流れ

以上の点から実際にHTTPの通信は以下のようになる。

1.SBI証券にユーザIDとパスワードをPOSTして認証してもらう。
2.認証が終わればCookieが帰ってくるのでそのCookieを使い口座残額のあるページを要求する。(厳密に言えば認証に失敗してもCookieは返ってる)
3.株価の残高取得ができたら続いて先物ページも同じく取得する。

という流れでプログラムの作成を試みた。

HTTPリクエストとCookieの実装

参考にしたサイトはこちら

www.yoheim.net

まずPythonでHTTPとCookieを使えるようにするために以下のモジュールをインポートする必要がある。

from urllib.request import build_opener, HTTPCookieProcessor
from http.cookiejar import CookieJar

続いてCookieを用意する

opener = build_opener(HTTPCookieProcessor(CookieJar()))

続いてSBI証券にログインするために自身のIDとパスワードを用意する

post = {
     "user_id":"*****",
     "user_password":"*****",
     }

これをHTTPのPOSTに乗せて送る必要があるのでutf-8エンコードするがそのために下記のモジュールをインポートする必要がある

#エンコードするモジュール
from urllib.parse import urlencode
#エンコード
data = urlencode(post).encode('utf-8')

続いて実際にHTTPをPOSTしてみる

#トップページのurl
url = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/"
res = opener.open(url, data)

残念ながらログインされた結果が帰ってこない。

f:id:nisiki_satika:20160828222841p:plain

帰ってきたHTMLのソースコードにユーザIDとパスワードを入力する欄がありログインできていなことが分かる。

POSTの盗聴

どうやらログインするのに必要なのはIDとパスワードだけではないらしくほかにも送らなければならない情報があるみたいだ。 そのため実際にログインする際の情報を確認してみることにする。

Chromeデベロッパーモード

ChromeではF12を押すとデベロッパーモードが開きHTMLのソースコードや通信状態を監視することが出来る。

f:id:nisiki_satika:20160828223331p:plain

上の箇所がElementsになっているとソースコード、Networkにすると通信状態が表示されるようになるので、Networkに切り替えて通常通りログインしてみる。

f:id:nisiki_satika:20160828223638p:plain

すると幾つかの通信状態が表示されるので実際にログインした際の通信を表示してみる。
今回はログインしたので通信はPOSTになり、urlはETGateになるので画像で言えば1番上のになる。

実際にログインした際のPOSTデータを確認してみると確かにユーザIDとパスワード以外にもPOSTしていることが分かる。

f:id:nisiki_satika:20160828224301p:plain

(IDとパスワードは勿論だが、他の要素が何を表しているか調べてなく、問題はないとは思うが個人IDであるとマズいので一部、塗りつぶした。)

POSTデータの修正

上記の結果からPOSTデータを修正してみるが他の要素が何を表しているか不明であるがとりあえずそのまま送ってみることにする。

post = {
    "JS_FLG":"1",
    "BW_FLG":"chrome,52",
    "_ControlID":"WPLE****",
    "_DataStoreID":"DSWPLETl*****",
    "_PageID":"WPLETl******",
    "_ActionID":"login",
    "getFlg":"on",
    "allPrmFlg":"on",
    "_ReturnPageInfo":"***",
    "user_id":"*****",
    "user_password":"*****",
    "ACT_login.x":"80",
    "ACT_login.y":"13"
    }

このPOSTデータを再度、送信してみる。

data = urlencode(post).encode('utf-8')
res = opener.open(url, data)

#帰ってきたHTMLのソースコードをテキスト保存
with open('source.text', 'wb') as f:
    f.write(res.read())

f:id:nisiki_satika:20160828225154p:plain

今度はソースコード重要なお知らせとあり、ログインに成功したことが分かる。

続いて口座管理のURLを予めコピーしておきそのURLをGETする。

f:id:nisiki_satika:20160828225632p:plain

右クリックでリンクアドレスのコピーで良い

kouzakanri = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETac***"
res = opener.open(kouzakanri)

今回も一応、非表示にした。

あとは先のレスポンスをテキストにするなり正規表現等を使って抜き出すなりすれば良い。

正規表現

ちなみに正規表現で抜き出すにはreをインポートする必要がある

#正規表現のインポート
import re
#response(bytes)はHTMLのソースコードなので.read()で読み出す
html = res.read()
#bytes型をデコード
shift = html.decode('Shift_JIS')

#現金残高抜き出し,cash.group()で参照可能
#残高が1000円以上
try:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",shift)
    cash = re.search("[0-9]*,[0-9]*",cash.group())
    cash.group()
#残高が1000円未満だとこっちが走る
except AttributeError:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",shift)
    cash = re.search("[0-9]*",cash.group())
    cash.group()

#株式評価額
try:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",shift)
    stock = re.search("[0-9]*,[0-9]*",stock.group())
    stock.group()
except AttributeError:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",shift)
    stock = re.search("[0-9]*",stock.group())
    stock.group()

print("株式買付余力:" + cash.group())
print("株式評価額 :" + stock.group())

ソースコード全容

ソースコードをつなげて再度載せる

from urllib.request import build_opener, HTTPCookieProcessor
from urllib.parse import urlencode
from http.cookiejar import CookieJar
import re

# HTTP通信時にCookie処理を有効化
opener = build_opener(HTTPCookieProcessor(CookieJar()))

# ログインに使う送信データ
post = {
    "JS_FLG":"1",
    "BW_FLG":"chrome,52",
    "_ControlID":"WPLE****",
    "_DataStoreID":"DSWPLETl*****",
    "_PageID":"WPLETl******",
    "_ActionID":"login",
    "getFlg":"on",
    "allPrmFlg":"on",
    "_ReturnPageInfo":"***",
    "user_id":"*****",
    "user_password":"*****",
    "ACT_login.x":"80",
    "ACT_login.y":"13"
    }
data = urlencode(post).encode('utf-8')

#トップページのurl
url = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/"

#sbiにログイン
res = opener.open(url, data)

#口座管理ページのURL
kouzakanri = "https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETac***"
res = opener.open(kouzakanri)

#response(bytes)はHTMLのソースコードなので.read()で読み出す
html = res.read()
#bytes型をデコード
shift = html.decode('Shift_JIS')

#現金残高抜き出し,cash.group()で参照可能
try:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",shift)
    cash = re.search("[0-9]*,[0-9]*",cash.group())
    cash.group()
except AttributeError:
    cash = re.search("現金残高等[\">\'=<\/0-9A-Z\ra-z \n,]*",shift)
    cash = re.search("[0-9]*",cash.group())
    cash.group()

#株式評価額
try:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",shift)
    stock = re.search("[0-9]*,[0-9]*",stock.group())
    stock.group()
except AttributeError:
    stock = re.search("株式<\/div>[\r\n]*(.)*[\r\n]*(.)*",shift)
    stock = re.search("[0-9]*",stock.group())
    stock.group()

print("株式買付余力:" + cash.group())
print("株式評価額 :" + stock.group())

先物

先物のページについては後日記載

参考にしたサイト(再掲)

[Web] HTTPリクエストの中身を学んでみた。GETやPOSTの違いなど - YoheiM .NET

[Python] HTTP通信にCooki処理を追加して、はてなにログインする - YoheiM .NET

[Python] HTTP通信でGetやPostを行う - YoheiM .NET

Python2とPython3でHTTP POST+Cookie処理の比較 - yattのブログ

Pythonでのウェブサイトへのログイン - Qiita

PythonでCookieを使ってWebサイトにログイン - matsulibの日記

hatenaブログを独自ドメインに変更してみた

前回、独自ドメインを取得したとBlogを書いたがそこで力尽き寝てしまったので今日ブログのURLを独自ドメインに変更してみた。 その際に少し躓いたところがあったのでその備忘録

独自ドメインへの変更

独自ドメインへの変更は簡単で「設定」から「詳細設定」へ行き、「独自ドメイン」に自分の取得したドメインを入力すれば良いだけだ。

f:id:nisiki_satika:20160803121724p:plain

サブドメイン

しかし、ここで問題が発生する。ドメインの入力欄の下にもあるが独自ドメインの設定方法を見てみると以下のように書いてある。

はてなブログを独自ドメインで利用する - はてなブログ ヘルプ

はてなブログでは、サブドメインを使用しないexample.comでブログを運用すると、ドメイン名の仕組み上、トラブルの原因になることがあります*1。取得したドメインの前に、必ずサブドメイン(blogやwwwなど)を付加してください。

当初は取得したドメインをここに入力して終わりだと思っていたのだが、どうやらサブドメインを作成し、ここに設定しなければならないらしい。

サブドメイン

サブドメインとは自分が持っているドメインの前に付いている前にある部分のことである。

私は「jibunkijyun.net」という独自ドメインを持っているので

ドメインが:http://jibunkijyun.netになり

サブドメインが:http://xxxx.jibunkijyun.netのxxx部分が独自ドメインとなる

※ちなみにルートドメインには何も設定してないのでアクセスしても何も無い

正確に言えばURLでの最後の「.com」や「.net」、「.jp」の箇所がトップレベルドメインと呼ばれ 私のjibunkijyunという部分は「.net」ドメインサブドメインということになる。

なお、「/」で区切られいるところはディレクトリと呼ばれる。

ムームードメインサブドメインの設定

ここがやや苦労したところなのだが、ムームードメインサブドメインを設定する方法を記載してく。

①まずムームードメインのサイトに行きログインする。

https://muumuu-domain.com/

※もし画面がドメインの取得ページであれば右上の歯車から「コントロールパネル」を選択する。

②管理画面の右側の「ドメイン管理」から「ムームーDNS」を選択する。

f:id:nisiki_satika:20160803124728p:plain

③続いて「カスタム設定」を行う

f:id:nisiki_satika:20160803124942p:plain

④「設定2」のところでサブドメイン名を自分の作成したいドメインにし、種別と「CNAME」にする。 内容をhatenablog.comにして下の「セットアップ情報変更」から反映させる。

f:id:nisiki_satika:20160803130359p:plain

f:id:nisiki_satika:20160803130309p:plain

⑤最後に、はてなブログの設定を先ほどのサブドメインを含めた独自ドメインに変更する。

f:id:nisiki_satika:20160803130515p:plain

独自ドメインを取得してみたのでそのメモ

前々から独自ドメインを取得して見ようと思っていたのだが、特に急がなくても死活問題では無いので段々と後回しになっていたが、このままでは永遠にしないなと思い立ち取得してみたのでメモ

独自ドメイン

独自ドメインとはドメイン名を自分で好きなものに決める事ができるもので、URLで言えば
http://何とかかんとか.com
の「何とかかんとか」の部分になる。

メールアドレスで言えば@より先の部分は自分で決めれる物が多いがしたは提供会社が自分の組織の名前になるがその部分がドメイン名となるの
この辺は自分で決めれるところが多い@ここがドメイン.com

独自ドメインを持つメリット

独自ドメインを持つメリットとはなにかと言えば、特にはないと思う 会社やそれなりの組織にいる人がフリーのメールアドレスやHPがどこかのレンタルブログだったら信用されにくいかも知れないが、個人であれば(取得しておきながら)特に必要性は無いと私は思う。

独自ドメインの価格

GoogleやYahooなどで「独自ドメイン」と検索すればいくつものサイトが出てくるので自分がコレだと思ったところでとっていいと思う。 独自ドメイン自体の価格は最後の「.com」や「.net」などで値段が変わるが、年額1000円から高くても3000円程度なので然程変わらないと思う。

私は今回ムームドメインというところで取得した。

muumuu-domain.com

取得方法

ドメインの確認

まず自分で取得したいドメイン名が使えるか確認する。

f:id:nisiki_satika:20160803030636p:plain

ムームドメインであればトップページのど真ん中に検索欄があるのでそこで自分の取得予定のドメイン名を入力してみる。 すると、どのトップレベルドメインであれば利用できるかと料金が表示されるので、該当のものを選択する。

f:id:nisiki_satika:20160803030937p:plain

※ちなみにトップレベルドメインとは最後の「.com」や「.net」、「.jp」などでこのぶぶで料金が変わる。

登録

自分の使う予定のドメインに問題がなければ取得するが、通常であれば「ドメインは持ってないけどムームドメインIDを持ってる」という稀有な人を除きこのまま利用登録も行う。

f:id:nisiki_satika:20160803031407p:plain

この辺りは他のサイトの新規登録と然程変わらないので問題は無いと思う。

f:id:nisiki_satika:20160803031453p:plain

ドメインの設定

登録が終わればドメインの設定に戻るが、ここでWHOIS公開情報というものがある。 これはドメインには所有者の情報があるのだが、これを本人のものにするかムームドメインの情報を代理で公開するかの設定である。

f:id:nisiki_satika:20160803032146p:plain

どうしても自分の情報を公開しなればならない状況でなければここは代理で設定しておくほうが良いと思う。

取得完了後の手続き

自分の情報や支払い方法の入力終わればこれでドメインの取得ができる。

f:id:nisiki_satika:20160803032621p:plain

そして最後にムームドメインの方からドメイン情報認証のメールが届く これはドメイン名とIPアドレスなど紐付けなどを行っている組織であり、ここの組織の規則で登録した成功が間違っていないかの確認せよというものがあるらしく 間違いがなければ送られてきたメールにあるアドレスへアクセスすれば良い。

f:id:nisiki_satika:20160803033443p:plain

アクセスするとメールアドレスの有効性が確認されるのでこれで正式にドメインの所有者になれる。

f:id:nisiki_satika:20160803033638p:plain

独自ドメインの使いみち

これで独自ドメイン取得は終わり

独自ドメインでは自分でサーバを立てるなどして自由度の高いホームページなども作ることができるが、それはそれで面倒くさいのでもし興味が湧いた時にでもしようと思う。

取り敢えず今のところは、このブログを独自ドメインに変更してみようかと思っている

アシダカグモが家に出た時の感想

アシダカグモを知っているだろうか?名前の通り蜘蛛の仲間であるのだが、日本に生息する蜘蛛の仲間では最大級に大きい蜘蛛であるのだが実は家の中にいるゴキブリなどを捕食してくれるため益虫になるのだが 今まで見たことがなく1度見てみたいと思いっていたのだが、ちょうど先週あたりに職場近くで目撃し、なんと家の中に住み着いていたのでその特徴と感想

まず蜘蛛について

蜘蛛はどこでも見かけることができる虫の1種であり、ゲームや映画のキャラクターによく登場することも多いと思う。 そんな風に日常的に馴染みがある(?)生き物ではあるが残念ながら、いいイメージはあまり多くはなく(自分の知る限りスパイダーマンくらいしか味方のイメージがない。)むしろ敵などで描かれることが多いと思う。

なぜ蜘蛛が悪役として描かれることが多いのかといえば、私の想像でしか無いがまずはその見た目であろう。 頭部と腹部を中心に(種類にもよるが)長い足があり、それがやや不気味に感じるからであると思われる。

次に嫌われる理由としては蜘蛛の巣の存在だと思う。 蜘蛛といえば糸であるが、今まで生きてきた中で1度も蜘蛛の巣(糸)に引っかかたことがない人はいないと思う。 糸だけでは少し気になる程度で、長い髪が触れた時と然程違いは感じないが、巣となるとやや不快感が増すと思うし、特に蜘蛛は意外と臆病な性格なので無人の廃墟や屋根裏、掃除していない所などあまり綺麗なイメージがないのも嫌われる理由の1つだと思う。

ほかには、日常的に見かける生物として毒を持っている(種も存在する)からだと思う。 日本に生息するする蜘蛛の中で毒を持っているのがどれほど居るのかは知らないが、時には外国からの荷物に紛れやってきて目撃されるニュースをたまに見かけることもある。 普段生活している中で毒に接する機会などほとんど無く、思いつくのはキノコやフグなどであるがこれらは自分から近づかないかぎり寄ってくることは無いので然程脅威は感じないが、 蜘蛛はそこらじゅうで見かけることができ、時には接触することもあるので気持ちの上でたとえその種に毒がなくても小さい頃の恐怖感が嫌悪感に変わっているのかもしれない。

アシダカグモとは

そんなあまり好かれていない蜘蛛ではあるが、私はそれほど嫌いではない。 よく見かける名前の知らない小指の爪よりも小さな黒や茶色の蜘蛛が職場や家の中で逃げるように跳びはねていたら大抵、逃がしてあげ殺すことは無い。 それでも公園などで巣を張っているやや足の長い500円玉サイズの蜘蛛を見かけたらギョッとする。 そんな私ではあるが、1度アシダカグモを見てみたいと思っていた。

アシダカグモとは上にもかいたが、日本に生息する蜘蛛の中では最大級のサイズで雌で20~30mm、雄では10~25mmに達し、全長(足まで入れた長さ)は約100mmから130mmで、足を広げた大きさはCD1枚分くらいにもなる。 ただでさえ、大きい蜘蛛には恐怖感を感じるのにこんな大きいを見てみたいかといえば、この蜘蛛は益虫であるからだ。

このアシダカグモは編みを張らない徘徊性の蜘蛛らしいが、特徴としてゴキブリを捕食してくれる、私の知る限りスパイダーマン以外の唯一の味方なのである。 そんな味方のの蜘蛛ではあるが、やはりサイズが非常に大きいため心理的に気分を害する不快害虫に分類されている。

それでも私自身は然程蜘蛛に嫌悪感を感じる方では無いため日頃から1度見てみたいと思っていた。

実際に見て

そのようにここ3~5年ではあるが(存在を知ったのがそのくらい前なので)つい先日職場近くで目撃することができた。 見かけた場所は職場の更衣室の下駄箱の上に居り、下駄箱を開け靴を履き替えた際に居ることに気がついた。

始めて見た感想は恐怖感であった。 CD1枚サイズとは言うが私が見たのはそれほど大きはなくスマホ(XperiaZ4)の画面に収まりそうなサイズであった。

それでも見た感じはやはり恐怖が第1で、「うわっ」と声が出てしまったのを覚えている。 しばらく動けず(下駄箱が閉められないため)に居たが、たまたま持ってた傘でそーっと閉めると、アシダカグモもやはり他の蜘蛛と同様、臆病な性格なため壁を登り2mくらい上に行ってしまった。 その際のスピードもとても早く(ゴキブリを捕食するので、それよりも早く)その速度も恐怖を増幅させる要素の1つだった。

家に出て

そんな恐怖を感じるアシダカグモではあるが、なんと自宅に出たである。 自宅に帰り部屋の明かりをつけるとエアコンのしたに居り、微動だにしない。

自宅出るということは家にゴキブリが居るということで、幸いにもこのアシダカグモがいてくれる数カ月後には家のゴキブリが全滅してるらしいが、実際に家に出ると恐怖感しか無く5分、10分くらい何も出来ずにただ固まっていた。

ただ追い出したところで家にいるゴキブリは居なくならず、別のアシダカグモがやってくるので、やや恐怖を感じるがそのままにしておこうと思う。

自宅にでたアシダカグモの画像

ここにアシダカグモの画像をあげるので蜘蛛が嫌いであればこれ以上進まないほうが良いと思う。



























ズームで撮ったアシダカグモ

ズームであるのでかなり大きく見えるが、体調は約8cmほど f:id:nisiki_satika:20160727224722j:plain

ズーム無し

ズーム無しで2枚 f:id:nisiki_satika:20160727225442j:plain

2枚目 f:id:nisiki_satika:20160727225530j:plain

隣に乾電池(単1)を置いてサイズ比較

途中で電池を落とした衝撃等でどこか逃げ出さないか不安であった。 f:id:nisiki_satika:20160727225313j:plain

引いてエアコンも含めてサイズ比較

これで最後 f:id:nisiki_satika:20160727225635j:plain

最後に

やはり今でも恐怖感を感じるが取り敢えず人には襲ってこないはずなので、このままにしたいと思う。

その後の経過

https://www.jibunkijyun.net/entry/2016/10/25/200715www.jibunkijyun.net

ニコニコ動画のプレミアム会員を止めて約半年が経って感じたこと

今年の頭くらいに携帯電話の乗り換えによるキャッシュバックが禁止となった(実際にどうなったのかは知らない)が私も買い替えの時期だったので、これを機にMNPで他社に乗り換えた。
今までキャリア経由でニコニコ動画のプレミアム料金を払っていたのだが、乗り換えたため解約されてしまいそのまま止めて約半年が経過したので、今までに感じたこと記そうと思う。

ニコニコ動画の使い方

動画

自分のニコニコ動画の使い方としては動画がメインであった。 主に見ていたのはその期に放送していた公式アニメを約全体の半分くらい、もう半分はMADやゲームなどの作業用BGMを再生していた。 コメントは今までに数回くらいしかしていない。

生放送

生放送はほとんど見ず公式アニメの一挙放送を数ヶ月に1本見るくらいで、一般の人の生放送もコメント同様今までの内で2、3くらいしか無いと思う

静画

静画はたまたまSNSなどで、気に入った画像が流れてきた際の元手がここであった時に片っ端からお気に入り登録していた

投稿

自分で投稿することは全く無く完全なROM専である

止めた理由

止めた理由としてはもちろん携帯キャリアの変更で自動解約されていたからだが、再登録しなかった理由としては月額の500円を払う価値があるのか疑問を抱いたためである。
別にお小遣い制の小中学校でもあるわけでもないので月500円はなんともないのだが、年換算すると6000円になり、これならAmazonプライムの方がよいのでは?とも思ったからである。
また、解約して不便を感じるようであれば再度登録すればいいと思い試しに通常会員のままで使ってみた。

止めてみて変わったこと

動画

見る時間が大幅に減った。
放送中のアニメであれば同じ話数であっても作業用BGMとして何度も流しっぱなしにしていたが、通常会員だと頻繁に止まってしまうのと、自分はOPなどは飛ばして見るのだが、それも出来ないので見づらくほとんど見なくなった。
その他の動画はアニメよりは少ないが、たまに止まる事があるのでこちらもあまり見なくなった。

生放送

もともと見なかったので影響は全く無く変わりなし

静画

こちらは思っていたよりも不便を感じた。
気に入った画像は片っ端からお気に入りユーザに登録していたがプレミアム会員でなければこれ以上できないくらい登録しており(自分でも片っ端なのはどうかと思うが)今から整理するのも面倒くさいので、 そのまま放置状態になってしまっている。

投稿

投稿もしていないので全く影響はない

結果として

止めた最初の頃は動画がちょくちょく止まることに不便を感じていたのだが今となってはニコニコ動画自体をあまり使わなくなった。
今まで同じ動画をBGM代わりなどで繰り返し再生し続けたりしていた(動画によっては300回くらいのもある)が、見れないのであれば別にそこまでして見ようとは思わなかった。 そして今まで見ていた時間を別のことに当てる事もでき、かつお金も節約できるのでプレミアム会員は自分にとってはあまり必要ないことが分かった。

この余ったお金でAmazonプライムでも登録してみようかと思っていたがまだしていない…