自分基準

自分の思ったことを気ままにメモ代わりに書いていこうかと

アシダカグモが出て2ヶ月経過した結果

以前、家にアシダカグモが出たとのブログを書きそれから2ヶ月以上経過したがその後の状況を記載する。

https://www.jibunkijyun.net/entry/2016/07/27/230040www.jibunkijyun.net

アシダカグモとは

特徴①:でかい

とにかくでかい、胴体自体は公園などで巣を張っているやや大きめの蜘蛛(2~3cm)と然程変わらないが、足がとても長く手のひらを覆うほどで約10cm程度ある。
有名な大型蜘蛛のタランチュラほどでは無いが、それでも非常にでかく、CD1枚文くらいの大きさである。

特徴②:早い

でかいのに早い、メチャクチャ早く床で見つけたとしても1,2秒で天井付近まで登られる。 アシダカグモの捕食対象もとても早いので仕方が無いのだが、この大きさの蜘蛛が猛スピード動いていたら悲鳴がでる。

③:ゴキブリを捕食する

そして1番の特徴としては以前にも書いたがゴキブリを駆除してくれるところにある。 ニコニコ大百科には以下のように書かれている

アシダカグモの主食はゴキブリやハエなどの害虫であり、ゴキブリ対策を心得ている人間には、ムカデやヤモリに並ぶ駆除能力を有した最強のゴキハンターとしてその名を知られる益虫である(不快害虫でもあるが)。

昆虫学者の安富和男の著書『ゴキブリ3億年のひみつ』によると、
アシダカグモが2・3匹いる家では、そこに住むゴキブリは半年で全滅する

と書かれるほどの狩猟能力をもっている、まさに知る人ぞ知る仕事人である。
その実力に敬意を表して付けられた敬称が「アシダカ軍曹」であり、彼のことを良く知る人間(=ゴキブリ退治に頭を悩ませている人間)は、彼が家に現れたりすると「赴任してきた」としばしば言い表す。。
以下に、その特徴を記す(以下、敬意を表しアシダカグモのことを『軍曹』と表記する)。

まさにゴキブリ絶対殺すマンのような書き方である。

対ゴキブリ兵器

この様にゴキブリを根絶やしにしてくれるところからネットではアシダカ軍曹と呼ばれている。 だが、そのような頼もしいアシダカグモであるがやはり見た目が非常に怖いため始めてみたときには非常にビビった。 けれども家の中からゴキブリが一掃されるのであればそれも仕方がないと思い放置することを選んのだが、

普通にゴキブリが出た

以前にゴキブリがでた際にバルサンを焚き、その1週間後に再度焚くと逃げたゴキブリが産んだ卵から孵化した幼虫のゴキブリを殺すことが出来るからと言われ実施した際には1年近く出なかったが、まさかアシダカグモがでてわずか2ヶ月でゴキブリに遭遇してしまうとは思わなかった。

というよりもゴキブリなんて年に1回出るか出ないかくらいの発生確率だが、軍曹着任から2ヶ月で遭遇とは申し訳ないが期待はずれもいいところである。

前に猫を飼いだしてから一切でなくなった事があったので(何があったかは想像したくないくただ単に綺麗にいなくなったと思いたいが)見た目が怖いアシダカグモよりも猫の方が(理由は不明だが)ゴキブリが出なくなると思う。

これは、私の家がアシダカグモでは追いつかないくらい汚いのだろうか?

それとも、仕留め損ねたゴキブリがたまたま私が見つけてしまったのだろうか?

はたまた、アシダカグモが一掃してくれたので出ていった矢先に戻ってきたゴキブリだったのだろうか?

いくらでも考えられるのでとりあえずバルサンを焚いた。

1週間くらいをめどにもう一度買ってきて焚こうと思う。

まとめ

以上の結果からこのような結果となった。

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猫の圧勝である。

ゴキブリが出なくなる理由は不明ではあるが、やはりゴキブリを駆除するには猫が最強ということがわかった。