自分基準

自分の思ったことを気ままにメモ代わりに書いていこうかと

ワイヤレスイヤホンのDotが届いたので感想

Bluetoothのイヤホンはいくらでも売っているが左右のケーブルまでがワイヤレスイヤホンはあまり数はなく、前にクラウドファンディングで出資を募っていたのがようやく届いたのでその感想

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完全ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホンはかなり前から数多くの製品が販売されているが今回のイヤホンは左右のケーブルもBluetoothで接続されているので首の周りにケーブルがかかるどころか線の1本も存在しない、耳栓サイズのイヤホンである。

メリットとしては左右を繋いでいないので非常にコンパクトになる。またケーブルが存在んしないのでコートやマフラー、バッグをかけるときに絡まることもなくスムーズに利用することが出来る。

デメリットとしてはメリットしでも上げたようにコンパクトになるのでとても失くしやすいところと、小さいためバッテリーが搭載できるスペースがなく利用できる時間が短いところである。

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パッケージと製品

パッケージの外観は最初に上げたと通りで開けると製品が見える。

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パッケージの扉(?)の磁石の部分はセロテープで止めてあってチープ感はある。

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製品がのサイズは想像よりもコンパクトであった。近い物としては充電器が口紅サイズでイヤホンは本当に耳栓と同じくらいだと思う。 写真は比較対象としてUSBメモリと一緒に撮影。

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付属品は取扱説明書、カナルイヤホンのラバー、充電器とつなぐUSBケーブル、充電器と本体であった。

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比較対象に再度USBメモリを置いているが付属のUSBケーブルは非常に短い。

充電器と本体

充電器にはバッテリーが内蔵されているのでこれに入れておくと本体に充電されていく。

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充電器は半分くらいの位置で開けることができここにUSBケーブルを繋いでバッテリーに充電してく。

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外し方は磁石でくっついているので少し力を入れれば外れる。

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USBケーブルを繋ぐところ。

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磁石で繋がっている。

イヤホンを充電する箇所はバッテリーの左右端に置くと充電ができるらしい。

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使い方と使用感

電源の入れ方は説明書にある通り4秒間押し続けると電源が入るので簡単である。

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左右のイヤホンのペアリングは電源ボタンを6秒間押し付けると良いらしい。

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成功すると英語でConnecting(?)とか言われるので耳に入れて押したほうが成功したかがわかりやすい。 ただ説明書では6秒とあるが実際には10秒前後押していた感じはした。(途中で何回かピッとか鳴った)

あとはスマホなりウォークマンなりとペアリングすれば利用することが出来る。

音質としてはあまり期待していなかったのだが、想像よりも遥かに綺麗に聞くことが出来る。 装着感も通常のイヤホンと同じで全く違和感なく付けることが出来る。

デメリットの使用時間の短さだが、今のところは問題なく利用できており実際にどのくらい使えるのかは分からない。

全体としては全く問題なくとてもおすすめ出来る製品だと思える。