Pythonを始める
プログラミングに興味があると前に書いたのでプログラムに関する事を書こうと思う。
プログラムは学生だった時に少し触ったことがある程度で、その際もC言語とJavaを本当に撫でたくらいでしかなく、前者はポインタで躓き後者は殆ど覚えていないのが現状である。
新しくプログラムを勉強するのであれば簡単かつ色々なことができ、さらに欲を言えば将来性があるものを…ということで「C」も「Java」もコンパイラ言語だったので、今回は反対にスクリプト言語の「Python」を勉強していくことにする。
なぜPythonなのか?
Pythonを選んだ理由として
1.スクリプト言語だから
上記にも書いたが新しくプログラムを勉強するのなら今までと違った方が新鮮味があるのでコンパイル言語は対象外とした(※Cはいずれ再独習する予定)
2.いろいろなところで使われているから
有名なところであればDorpBoxはPythonで書かれているらしい。ほかにもYouTubeもというより、Googleは積極的にPythonを活用しているらしい。(まぁだからと言って覚えてもGoogleに入れる訳じゃないけれども…)
3.可読性が高い
Pythonは他の言語と違って異なる書き方があまりできないようになっているらしい。例えばPythonはインデント(字下げ)も定義されていて個人の好みがあまり出にくい。
つまり可読性が高く誰が書いても似たようなものになるので参考書や調べものをしても混乱がしにくいと思う。
以上3点からPythonを勉強してみようと思う。
Pythonのインストール
最初にインストーラを拾ってこなければいけない。PythonのHPに行けば落ちてるのでまずそこに行く。
PythonのHP→https://www.python.org/
※何故かノートPC で確認するとダウンロードが無いのでから直接リンクを掲載
→https://www.python.org/downloads/windows/
続いて見れば分かるがDownLoadがあるので、カーソルを乗せWindowsをクリックする。
するとWindows用のインストーラがあるページに飛ぶので、そこから自分が必要とするPythonのバージョンとWindowsのbitに合わせた方をダウンロードする。
ちなみにバージョンが2.xxと3.xxは完全互換性ではないらしく参考にするものによっては2.xxを進めてくるものもあるが最近は3.xxでも問題ないらしいので自分は3.4.4の64bitの方を選択した。
※最新のバージョンをインストールしたら(原因不明で私だけかもしれないが)Pathも通せないかつ「pip」も使えないので最新のやめたほうがいいかもしれない
インストーラの実行
ダウンロードしたインストーラを実行しPythonを入れていくが基本はNext >クリックしていくだけだが、
3つ目のページで下の方に隠れているAdd Python.exe to PathはWill be installed on laval hard driveに変更しておくとインストールと一緒にPathを通しておいてくれるらしい。
最後にPCを再起動してコマンドプロンプトにpthonと入力して
のように表示されればインストール成功