Chromeからweb safetyという拡張機能を消す
簡潔に記載
レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Google\Chrome\Extensions の下にmfhcmdonhekjhfbjmeacdjbhlfgpjabpがあればそれを消す。
※64bit版の場合(32bitには調べてないので不明)
事の発端
少し前にLinuxのOSをダウンロードするのにμTorrentをインストールしたら誤ってWeb Companionというソフトウエアまでインストールされてしまった。
これが原因でChromeにWeb safetyという拡張機能まで一緒にインストールされてしまった。
こいつは厄介で自身のアカウントからは消しても別のアカウントをChromeに追加するたびに一緒にインストールされるので非常に鬱陶しかった。
ググってみてもあまり有用なページがすぐに見当たらなかったので記録として記載する。
※Web Companionのアンインストールはググれば出てくるのでそちらを参照してください
web safety
①Chromeにアカウントを追加してみる
②右上のエラーを確認
③勝手にインストールされている(※一応Chromeによって無効化はされている)
④ストアを確認
⑤URLから拡張機能のIDを確認(mfhcmdonhekjhfbjmeacdjbhlfgpjabp)
⑥レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Google\Chrome\Extensionsを確認
⑦mfhcmdonhekjhfbjmeacdjbhlfgpjabpのキーを削除
⑧Chromeからも自動的に削除される
Google先生
最近というかここ数年
Google先生が役に立たないことが多い気がする
VIGとVYMから配当金が入ってきました【2022年3月期分】
今年初の配当金が来ました。
(1月にQQQとVTIの配当金を受け取っていますが昨年12月の分なので例外)
今日が土曜なので週明けになるかなと思っていましたが朝には口座に反映されていました。
事前にVanguard社から発表されていた配当額から日米の税金を計算をしていくら受領できるのか予想していましたが結果としてSBI証券で$0.01、楽天証券で$0.06のズレでした。
SBI証券
口座種別 | 銘柄 | 配当 | 数量 | 合計 | 税引後 |
---|---|---|---|---|---|
NISA | VIG | $0.62 | 4 | $2.51 | $2.51 |
NISA | VYM | $0.60 | 3 | $1.80 | $1.80 |
特定 | VIG | $0.63 | 1 | $0.63 | $0.52 |
合計 | - | - | - | $4.94 | $4.83 |
不思議なのはNISAと特定口座で基準価格が異なることです。
厳密には電子交付書を見てみない事には分かりませんが想定より多いので構いません。($0.01だけですけど…)
楽天証券
口座種別 | 銘柄 | 配当 | 数量 | 合計 | 税引後 |
---|---|---|---|---|---|
特定 | VIG | $0.6939 | 96 | $66.61 | $47.80 |
特定 | VYM | $0.6622 | 19 | $12.58 | $9.04 |
合計 | - | - | - | $79.19 | $56.84 |
楽天証券でも事前の配当額からいくら受領できるのか計算をしていたのですがこちらは何度計算しても税金が合わないです。
為替変換してからの税計算なのかよく分かりませんが前回の12月期分ではVIGは合うのに同じ税率をかけてもVYMは異なるという謎現象が起きているのでこちらはほとんど当てにせず大まかな計算しかしてませんでした。(結果としては$0.06のズレでした。)
通算
昨年12月は$70を超えていたので前回よりも少なくなってしまいました。
それでもあまり配当額が多くない3月でこれだけ貰えたので良しとしたいと思います。
(特にVYMは配当額がだいぶ少なかったのでこれはむしろ勝ちでは?)
今年は円安が続いてなかなか買い増しが難しいですが機会を伺いながら買っていきたいと思います。
2月の運用成績と投資結果
2022年になってまだ2ヶ月しか経過していないですが今年は様々なことが起きていますね。
2月も先々月に引き続きかなり下げましたがそれよりもロシアによるウクライナ侵攻が行われたことが非常に衝撃的でした。
売買履歴
2月はサンバイオを100株とVIGを1株購入しました。
これでVIGは合計100株になりました。
サンバイオは購入額が¥164,715となっていますが取得単価は¥142,000となっています。
原因は調べていないので不明ですが売却した同日に引成で購入したせいかもしれません。
このままだと利確した際に多めに税金が取られてしまうので困るのですが…
保有資産は¥4,136,717となり先月の¥3,668,347から¥468,370増えました。
サンバイオとVIGの購入金額の¥182,980を差し引いても¥285,390と大きく増えました。
このまま増え続けてくれるといいんですが…
これ以外に投資信託も購入していますが2月中に買い付けした投資信託の全部が先月比で下回っています。
しばらくは乱高下が続くとは思いますが安く買えていると思い今後も挫けずに続けていきたいと思います。
楽天カードでレバナスの積立をしていたのを辞めました。
タイトル通りです。
今まで楽天証券で毎月積み立てていた投資信託の1つにレバナスを入れていましたが今月の買付で辞めることにしました。
楽天証券では毎月5万円までは楽天カードを使って投資信託を購入できるサービスがあります。
購入してた商品
今まで何度か購入していた商品を変えてはいましたがここ数ヶ月の購入内容は
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を¥15,000
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを¥15,000
- iFreeレバレッジ NASDAQ100を¥20,000
の合計5万円を毎月購入しいました。
変更後
今回購入商品を見直すことにし
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を¥35,000
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを¥15,000
の2つに変更し購入金額もS&P500の比重を大きくしました。
これで来月からはレバナスに投資していた分はなくなり通常のNASDAQとS&P500のみになりました。
変更した理由
変更した理由はSBI証券でもクレカ積立を始めたからです。
今まで楽天証券しかクレカ積立をしていませんでしたが今年はSBI証券でもクレカ積立を始めようと思いカードの作成をしました。
本来なら昨年度中に変更しておくべきですが年末はいろいろと忙しくて間に合いませんでした。
1月分は積み立てができなかったですが来月からはSBI証券でiFreeレバレッジ NASDAQ100を¥50,000分フルに積み立てていきます。
QQQとVTIから配当金が入ってきました
新年早々初配当です。
昨年もQQQとVTIは年を越さないと配当金が振り込まれなかったので今回も同じだろうと思っていましたが想像通り年明け後の入金でした。
楽天証券
口座種別 | 銘柄 | 配当 | 数量 | 合計 | 税引後 |
---|---|---|---|---|---|
特定 | QQQ | $0.49141 | 1 | $0.49 | $0.37 |
特定 | VTI | $0.8592 | 2 | $1.72 | $1.26 |
合計 | - | - | - | $2.21 | $1.63 |
QQQもVTIも昨年1年間では全く増えていません。
QQQは投資信託でVTIはiDeCoで積み立ているのであまり買い増しをする必要性がないので今後も買い付けることは無いと思います。
通算
新年なのでグラフを新しくしました。
今年は昨年以上の配当が得られるように買っていきたいと思います。
2021年の投資金額と資産推移
新年あけましておめでとうございます。
日本市場は12月30日に大納会が行われ昨年1年間の値動きが確定していたもののアメリカ市場は大晦日の31日も開いているため価格が決まりませんでした。
ようやくアメリカ市場も大納会(?)を迎え昨年の投資金額がまとめることができました。
売買額
月 |
買い |
売り |
差し引き |
通算 |
---|---|---|---|---|
1月 | ¥560,341 |
¥347,827 |
¥212,514 |
¥212,514 |
2月 | ¥505,683 |
¥644,636 |
▲¥138,953 |
¥73,561 |
3月 | ¥625,781 |
¥255,945 |
¥369,836 |
¥443,397 |
4月 | ¥64,945 |
0 |
¥64,945 |
¥508,342 |
5月 | ¥159,331 |
0 |
¥159,331 |
¥667,673 |
6月 | ¥139,784 |
0 |
¥139,784 |
¥807,457 |
7月 | ¥470,922 |
¥328,113 |
¥142,809 |
¥950,266 |
8月 | ¥596,149 |
¥325,553 |
¥270,596 |
¥1,220,862 |
9月 | ¥278,805 |
¥51,630 |
¥227,175 |
¥1,448,037 |
10月 | ¥30,786 |
0 |
¥30,786 |
¥1,478,823 |
11月 | ¥91,423 |
0 |
¥91,423 |
¥1,570,246 |
12月 | ¥110,460 |
¥155,285 |
▲¥44,825 |
¥1,525,421 |
昨年11月の段階で通算投資金額がついに150万円を超えましたが12月の投資金額はマイナスでした。
ステムリム400株のうち半分の200株を利確したため売却した価格の方が多いです。
とりあえず年間の投資金額は150万円を保つことができたため昨年の投資金額については悪くないとは思いますが、ただ利確したステムリムは一旦下がっただけなのに狼狽売りをしてしまいました。しかも売却価格がほとんど底値で利確してしまっているのでその点はよろしくないです。
資産額
基準日 | 増減(前日比) |
---|---|
1月末 | 0 |
2月末 | 61,862 |
3月末 | 494,354 |
4月末 | ▲86,764 |
5月末 | 209,999 |
6月末 | 275,607 |
7月末 | ▲102,041 |
8月末 | 486,002 |
9月末 | 20,086 |
10月末 | 156,232 |
11月末 | ▲175,447 |
12月末 | 287,607 |
12月は投資金額はマイナスですが資産額は28万円の大幅増です。11月がの成績が悪かった反動もあるでしょうが(載せていないですが)評価額も2021年では最高値です。
下げていた米国株は値を戻すどころか淡々と値を上げていき日本のバイオ株のステムリムもかなり上昇してくれたのが大きいと思います。
一方で未だに保有を続けているサンバイオは一時はストップ高になるまで上昇をしてくれましたがその後は段々と値を下げていき11月とあまり変わらない価格に戻ってしまいました。
今回のIRから近いうちに申請ができそうなのでその点は不安はありませんが(あるとすれば増資がおそらくあるのでその点が不安です。)過去に上昇したバイオ株はどこも優良な導出や治験のIRが出ても数日で値を戻してしまっているのでバイオセクターに資金が来なくなったのかまたは一度手垢がついてしまった銘柄は上がらないのかは不明ですが申請したとしても以前のように上昇することはないように感じています。
ただ今更売ったところで大した損切りにもならないのでしばらくはホールド予定です。