三段峡の黒淵に行ってきた

カメラを買ってせっかく趣味になったのに体調的な問題で撮影に行けていなかったがようやく回復してくれたので広島の安芸太田町にある三段峡へ行ってきた。

名前は聞いたことがあったのだけれど今までどの様なところか知らなくて、行くことにして始めて渓谷だと知った。

ルートは三段峡正面口から黒淵までのCコースで片道2.7kmの約50分程度の道のりだが撮影や休憩も兼ねて倍の2時間ほどかけて散策した。

最初に橋があって川を渡った。

三段峡の入り口(？)の看板と説明の看板があったが読んでない。

最初からめちゃくちゃ大きい岩があった。

石でできた柵(？)もところどころあって腰掛けないようにか尖った岩がぽつぽつと埋め込まれていた。

意味もなくぼかしって撮影

最初の滝

道中に何ヶ所か滝があってその１つ目

おそらく姉妹滝という名称(たぶん合ってるはず)

２回撮影してるだけで１つしか無かった(と思う…)

なんていう名称なのか分からないが石畳(石段？)が一面に広がっていた。

広角レンズで撮ったら大きさが分かると思うが、持っていないので標準レンズで撮影

２つ目の滝

滝ノ口(たぶん)

少し進むと結構川の流れが強くなっている

シャッタースピードを変えて撮影(楽しい)

長年かけてできた岩の独特な風景が凄かった(語彙が少なく表現できない…)

道中、ヘビに遭遇したのでついでに撮影していたのだけれど人を気にせず黙々と進んでおり「気が強いヘビだなぁ」と思っていて正面に回り込んで撮影しようとしたらびっくりして逃げって行ったので、たぶん鈍感なだけだったと思う。

五立という名称らしい、絶景だった。

もう少し秋が深まってから行けば紅葉と合わせてもっと綺麗になると思う。

道中は遊歩道が整備されており難なく進むことができた。

ただ、たまに傾斜がある。

３つ目の滝

赤滝

名前の通り赤く、本当はもっと撮りたかったが遊歩道に面しているため近づくとカメラが濡れるのであまり撮れなかった。

広角レンズが増々欲しくなる景色だった。

今回のゴール

渡船(有料)に乗って黒淵の黒淵荘という休憩所に行って折返し

往復乗船券：500円(片道は300円)
(自宅に帰ってから撮影)

黒淵荘

ヤマメの塩焼きが売っていた

ついでなので餅と一緒に購入(場所が場所だけに結構した…)

完食。結構、厳つい顔つき

帰還後、入り口に三段峡の開始地点(？)の岩があった事を知る。

次は二段滝と三段滝に行ってみたい。

ついでなので紅葉とが深まった頃に(時間があれば)

リベンジしてきた。

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