ふるさと納税の御礼の品が届いた
最近、総務省が何やら煩くて話題になることが多いふるさと納税ではあるが、この制度は本当にお得なので是非利用したほうがいいのだが私の職場でも利用している人は(確認したわけではないが感覚として)半分にも満たない
どうせ支払いから逃れられない税金なのだから、少しでもお得に利用したいものである
そんな事で今年もふるさと納税をして御礼の品が届いたので嬉しさと紹介を込めて記載
寄付可能額
私の年収から寄付可能額を計算してみると約40,000円寄付可能ということがわかった。
去年までは寄付可能額を丸ごと1つの自治体に寄付をすることが多かったのだが今回は3つの自治体に寄付をした。
理由としては今年は楽天市場を経由して納税したからである。楽天では定期的に買い回りキャンペーンというものをやっており、このキャンペーン期間中に複数のショップを利用するとその数分だけ貰えるポイントが増えるというもの
これは楽天ふるさと納税でも有効で今回3つの自治体に寄付をしたが、それだけ3店舗分の買い回りをしたことになる。
寄付先:佐賀県鳥栖市 寄付金額:5,000円 御礼の品:爽健美茶1ケース
最初に寄付した先は佐賀県鳥栖市、残念ながら九州には足を踏み入れたことがなく、どの辺りにあるのかが分からない
Googleマップで調べてみると佐賀県の中でもかなり東寄りで福岡県に近い事がわかった。(福岡県にも行ったことがないので分からないのだが)
鳥栖市の中心を九州新幹線が走っているので交通の便はいいのかもしれない、九州には是非1度行ってみたいのだが、もし訪れる機会があれば行ってみようかなと思う
寄付した金額は5,000円で御礼の品は爽健美茶の600mlペットボトル1ケースであった
お茶は毎食毎に飲むしあって困るものでもなく大変重宝している。
もう半分くらいしか無い
寄付先:大阪府泉佐野市 寄付金額:5,000円 御礼の品:ウィルキンソン
2つ目の寄付先は大阪府泉佐野市ここにも直接行ったことは無い、ここは先の台風による被害を受けた地域の1つだ
今年は豪雨や、地震、台風など災害が多いイメージがあるが、全ての自治体に寄付をする程お金が無いのでタンカーの衝突事故の映像で衝撃を受けたここにした
私自身、今年あった災害の1つを然程影響がないにせよ受けているので僅か5,000円でも復興に利用して貰えるなら幸いである
災害の対応で忙しいとは思うが直ぐに御礼の品が届いた(急いではなかったが、ありがたい)
御礼の品はウィルキンソン タンサン500ml1ケース
風呂上がりなどサッパリしたいなどによく飲むのであって困らない
こちらも半分くらいしか残っていない
寄付先:埼玉県三芳町 寄付金額:30,000円 御礼の品:エアーベッド
3つ目の自治体に寄付は埼玉県三芳町、他の2つと同様ここにも行ったことがなく、どんな町か分からない
こちらもGoogleマップで調べてみると東京に近い事がわかった(関東在住の人からすると「近くねーよ」と思うかもしれないが)
東京に近いので住むとしたらこの辺りがオススメなのかもしれない
ただ鉄道が走っていないのが難点で他所に出にくい様に見える
御礼の品はエアーベッド、今まで布団に寝ているので新しい寝具が欲しかったので丁度良かった
畳んである状態
広げてみる
空気を充填するところ
コンセントに繋ぐと空気が入っていく、音のレベルとしては掃除機と同じくらいに感じた
大体5分もしないで空気がいっぱいになった
厚さとしては30-40cmくらい
とりあえず寝てみたが寝心地はよいただ床がフローリングなので少しでも動くと擦れてうるさいのでカバーを買ってこなければ行けない
やはり続いてほしいなふるさと納税
見直し云々と言われているふるさと納税だがやはり続いてほしいと思う
御礼の品が寄付する理由になってしまっているが災害が起きたときにふるさと納税が増えたというニュースもよく見かけるし 人口の都合上、一部の自治体に税金が集まりすぎているので他方へ流失してしまうのは止む終えないと思ってしまう
本来であればその土地にあったお礼の品を返すべきなのだが、すべての自治体がそう都合よく何か名産品を持っていると限らないし(むしろ持っていないほうが多いだろう) そんな中で無理やりにでも理由をこじつけお礼の品を付けている自治体もある
何億円もの税金が流失してしまう自治体からすると迷惑な話かもしれないが流失する程の税収が無い自治体にはこの制度はあっていいものだと私は思う