10月の取引結果(-21,793円)
10月の取引結果は先月比-21,793円
株式取引(+7,466円)
取引回数は11回、取引銘柄数は5銘柄だった。
取引としてはエボラブルアジア(6191)とシェアリングテクノロジー(3989)とクックビズ(6558)が1回づつ、鎌倉新書(6184)が2回でサンバイオ(4592)は6回だった。
利益の内訳としてはエボラブルアジアが-370円
シェアリングテクノロジーは+46,094円
クックビズが-16,509円
鎌倉新書が-55,972円
サンバイオが+34,223円だった。
全体としてはかろうじてプラスであるのの取引における鎌倉新書のマイナスが非常に大きいので反省しなければならない。
もう少し早い段階で損切りを行うべきであったが大きく下げすぎたため「少しは戻るのでは?」とやってはならない判断をしてしまったのが間違いであった。
分かってはいるもののある程度下げると値を戻すことが良くあるので都合良く期待してしまい更に損失になる事が多々あるので本当に考えを改めなけれならないと思う。
エボラブルアジアは当初大きく利が乗っていたにも関わらずマイナスで終わってしまった。ここも鎌倉新書と同じく「これだけ下げたのだから戻るだろう」と期待してしまったのと、ある程度の中長期保有を想定し貸株を行っていたので利確が鈍り損失になるまで保有してしまうという本末転倒になってしまった。
シェアリングテクノロジーは反面、上記の教訓を活かせたと思う。利が乗っている中で下げだしたのできちんと利確をできたと思う。
サンバイオは以前からSB623に期待しており(自分としては)長い間取引をしキャパオーバーしないように気にしているのだがどうも保有量が増えてしまい定期的に整理しているが運良く利益を出せている。
しかし時にはバイオ株ということもあり他の銘柄の結果に巻き込まれて想定外の下げに見舞われる事もあるがここまで運良く利益を取れていると自分でも思う。
ただ春頃の増資や今回の世界同時株安の際の想定外の下落時には塩漬けをしてしまい運良くプラスに持って行けているだけ(無論、SB623は成功し値はいずれ戻すとの楽観?期待?はあったが)なので今後は改めなければいけない。
投資信託(-90,536円)
毎日買付けしている15銘柄の投資信託は先月比-90,536円だった。
買付け金額は88,724円(※楽天ポイント分を含む)で評価額が-1,812円なので
評価額-投資額=-90,536円であった。