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売買記録_2018_11_02 サンバイオ初のストップ高

今日の売買記録

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本日も売買ナシ

祝!!サンバイオで初のストップ高!!(∩´∀`)∩ワーイ

昨日発表されたSB623の外傷性脳損傷のP2試験結果が好材料となり昨日のPTSからずっとストップ高を維持し本日は寄らずに大引けを迎えた。

サンバイオは去年の秋頃に1,000円前半だったのが日を追う毎に値上がりし僅か数日で2,500円を超えだして興味を持ったのが始まりだった。

当時はゲームセクターを主に売買していたのでサンバイオの事は全く知らなかったのだけれど興味を持ったのせいかサンバイオの話がちらほら目につくようにり、調べてみるとサンバイオが研究している疾患は何種類かはあるものの基本的には慢性期脳梗塞と外傷性脳損傷が主でありどちらもSB623によるものだけであると知った。

他の疾患や他の新薬はほとんどと言っていいほど進んではおらず事実上1本しかパイプラインがない状態である。

現在研究開発されている新薬のほとんどは失敗するのが当然とも言われているバイオセクターだがそんな中で1本しかパイプラインを持たないサンバイオは非常に危険でもし失敗した場合、暴落は避けられないだろう。

それでも調べてみればみるほどサンバイオの新薬に魅力を感じ、それと同時に様々ところで絶賛されている様にも見えた。

バイオ株は基本的に利益を出すことができないため思惑から買われるのでホルダーとしてはどうしても良い面を伝える事が多く(バイオ株に限らないが)サンバイオも同様もし成功したらどのくらいの患者に投与されどのくらい利益が見込まれるのかや、治るはずのない脳の機能を改善する薬で未来のノーベル賞など、良い面を挙げられている事が多かった。

しかし、それと同時に個人だけではなくアメリカの公的機関から破格とも言える補助金を受けたり各所で論文が絶賛される、他にも外国で治験した方のブログや他の特集などで実際に回復している映像などからホルダー以外からも高評価を受けている印象だった。

その様な理由からバイオ株としてはパイプラインも少なく、(自分が気づいたときには)時価総額も結構高いところまで行ってしまっていたサンバイオではあったが買う事にした。

その後は上昇と下落を繰り返し何度か売買を行い、時には損失を出したものの全体としては大きく利益をもたらしてくれた。

だが、それでも地合による下落や今考えても理由がよく分からないストップ安を経験したこともあった。建玉数は多くはなかったし結構低い位置で買えていた事もあり幸いにも過去2回のストップ安を経験してもあまり資産には影響はなかった。

ただ自分がサンバイオを取引するようになってから1度もストップ高を経験したことがなく、もしストップ高になるのであれば良いニュースとともになってくれたらと考えていた。

そして本日、初のストップ高!!

自分の(サンバイオに対する)予測が当たった事と初のストップ高という事で非常に嬉しい。

だが今回の治験結果はあくまでもフェーズ2が成功しただけで、まだまだ通過しなければならない関門はいくつもあるので落ち着いて今後も注視していきたい。
(それでも今日くらいは、はしゃいでもいいと思う)

月曜日の予定

売買の予定はないが、月曜日もストップ高を希望したい